０才から　やるき育てる運動教室

いきいき健康つくり推進協議会　に委員として参加
労働局　医師会　薬剤師会　看護協会　栄養士会　などの代表の方々
福岡の現状と対策のおはなしがあった

20年の速報結果がでていた　
82万人の対象者の中　福岡県の受診率は23.7%
　　　　　　　　　　（　40～44歳の受診率は11.7%）
メタボの該当者は15.1%
　　　　　予備軍は12.5%
　　　　あわせると　27.6%　
生活習慣病の原因のひとつとなるメタボ　4人にひとり

それを考えると　生活習慣の基礎ができる　
乳幼児期からの健康つくりは　本当に必要　（栄養　運動　休養）

また受動喫煙防止対策の話もあり　全国の数字では
成人喫煙率　24.1% 30代男性 55.6% 女性17.2%　となる

受動喫煙により　非喫煙妊婦であっても低体重児の出生の発生率が上昇するという研究がある
また　乳幼児突然死症候群　子どもの呼吸器感染症　ぜんそく発作誘発の原因　など


改めて　こわいなあとおもった　　
なかなか変えられないから習慣なのですが　意識が変わることが第一歩
きっかけが身近なことろにあれば・・

私たちが　できることは小さなことですが
いろんな方に　伝えていけるようにしていきたい


メタボとは・・・

現在、国民医療費の3 割が生活習 慣病で、死因別死亡率の6割が生活習慣病が
原因となっています。　不規則な生活習慣により肥満者が増加傾向にあり、　
その多 くが糖尿病、高血圧、高脂血症の危険因子を併せ持ち、
危険因子が重なるほど心疾患や脳血管疾患を発症する危険が増大しています。

そこで　自主的な健康増進・疾病予防の取り組みをはたらきかけ、
メ タボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）　生活習慣病を予防する

食生活、飲酒、喫煙等さまざまな生活習慣の蓄積による糖尿病、高血圧などの
生活習慣病を予防するためには　生活習慣そのものを改善し　
発症を未然に防ぐことが求められています
　　　　http://tokutei-kenshin.jp/　　より