2012年07月29日

同じ釜の飯


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プロ意識 
プロって何?お会いすると、今でもピシッと背筋が伸びる方々がいる。
自分の志を再確認できる方々がいる。 
「子どもにbestと思う事しかしない。スタジオの指導方針を持つ。
そのためには、自分ができる努力を惜しまない。先生と呼ばれるって重たい事。」
常々どの先生もつぶやいてらした。
そしてなによりステキなのは、みな、自分の人生を楽しんでいる。

先日、名古屋でお会いした先生、チアのキッズ部門東海地区常勝、全国2位の成績。
障がいのあるお子さんを育てながら常に前を向いてあった。
湘南でキッズスタジオしてる先生は実はパーソナルトレーナーとしても有名で、
その幅広い知識量と分析力は決してかなわない。
また武蔵小杉のスタジオしている先生は日本の幼児舞踊界の創始者を師匠に持つ、
ダンサーとして尊敬する方。 

みな、本当に志があつい!そして人間的魅力にあふれてる

かつて所属してた、子どものフィットネス協会。
同じ教育ディレクターという立場で、
(一緒に活動したメンバーの中で、当時私はもっとも若手)
私は福岡から参加し、主に西日本地区の講座を担当のため。いつも一緒というわけではなかった。
が、指導者を育てる側として走り始めた数年間。
この先生方と、同じ釜の飯を食わせてもらったこと。
今もつながっていれる事は、まだまだ浅い私にとって、すばらしい財産です。
背中を見て走れる人が前にいるって、本当にありがたい。

だからこそ、私も背筋をピシャ~っとして、
次の人にタスキをきちんと渡していきたいなと思います。
子ども達のために


Posted by ミキファニット ケセラみき   at 07:44│Comments(0)
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