ビビリの ススメ

ミキファニット ケセラみき  

2007年11月21日 07:32

朝 メルマガに紹介されていた文章が目にとまった


「あきらめ」や「怒り」と違って、この「びびり」という感情は、


それほど悪いものではありません。


確かにこのままでは結局、ミスや敗北につながってしまうのですが、


誰もがここを通り抜けなくては次の「挑戦」というレベルに到達


することはできないのです。


「びびる」ような体験を何度もして、それに慣れっこにならなくては、


次に続く最高の状態に入っていけないというわけです。


 『なぜか仕事うまいく7つのメンタルスキル』(ゴマブックス)


                   松山淳さんメルマガより





そう私もよく人から


「のびのび仕事してるよね 緊張なんかしないでしょ?」


すっごく楽しそうにみえるらしい


たしかに天職だと思ってるので楽しくてしょうがないが・・


頭の中では パチパチバチバチ 次への展開思考中





自分でも もうあまり緊張ってないのかなと思ってたが・・


大きなこと終わりほっとすると一気に熱がでたりするので


やはり実はわたし緊張してたんだなと 気づく


今まで ひえ〜〜っと突発的なことが幾度もあり 


そのたびに自分でどうにか現場対応にさらされてきた経験から


あの時のに比べれば まだまだ大丈夫と思ってしまう 


仕事でびびることになれたんだなと思う





「緊張」することは決して悪いことではない。


もし、あまり好ましくないことがあるのなら、それは・・・、


 「逃げること」


だから、行動してゆくことが大切。 


『行動が望ましい感情を生み出し、


 望ましい感情がさらなる行動を導くのです。』


『自転車ランプの法則』(著 須子はるか 講談社)より


ともメルマガにあった


なるほどと思った朝だった


びびるって感情も悪くないな・・ 


少しプレッシャー感じる事が好きな私も、変ではないか・・







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