世界チャレンジデー おもい 

ミキファニット ケセラみき  

2008年05月28日 00:00

昨日は大川市の世界チャレンジデーのイベント キッズ部門を担当した


午前はチーフと別れ 2箇所の会場でで親子でフィットネス  


夕方からはダブルダッチが別メンバーが手伝った


調べると・・「なるほどこういう趣旨だったのか・・面白いイベント」





終了後片付けしていると、参加したママ達 口々に感想を話しにこられた。


私に言いに近寄ってきてくれる それだけでもうれしかった。とあるママが、


「先生 数年前筑後市のイベントこられましたよね


 上の子のとき参加したのですが そのときに教えてもらった


 シュポンって子どもの足触るの、もう1年生になるんだけどだけど 


 <あれ、して〜っ> て いまだに私にくるんですよ。」


親子クラスで 歌いながらこどもへのスキンシップをしている。


これをすると、子ども達がすっごく落ち着くこと発見し 私の大好きなネタ。


頭の中で 子どもがママにかけよる姿をおもうと 


自分が、なにか役にたてたんだなと思い すごくうれしかった 





午前のママ達のことばがわたしの原動力になった


午後はそのまま福岡市幼稚園連盟の先生方への実技研修会


自由参加ということで参加者いないのでは・・と多少不安になっていたが


50名もの先生方に しごとのあとに駆けつけてもらった


・・先生方もがんばっている ママ喜んでくれる


よし 私もがんばろう








〜チャレンジデーとは〜


毎年5月の最終水曜日に世界30か国1500地域で行なわれる世界的イベント、2007には日本では92ヵ所 約87万人がさまざまなスポーツに挑戦。カナダで始まったこのイベントは国内では笹川スポーツ財団が「日常生活の中にスポーツを定着させる」ことを目的に普及を進めており、今年で15回目。年齢や性別を問わず、だれでもが気軽に参加できる。


人口規模がほぼ同じ自治体同士が15分以上継続して何らかのスポーツをした住民の参加率を競うイベント。現在では世界約600の自治体で実施され、カナダでは5人に1人の割合で参加しているという。