なぜ熊本で? しなやかな心 

ミキファニット ケセラみき  

2009年10月14日 09:16

本 形になってしまえば ページ数も決まっってる一冊ですが
この年は 正月も休みも返上で 書きました 
私だけでなく 多くの方のおもいが かかわっています
話のきっかけは・・

 熱い想いの担当者 南関町の職員さん 

 自分は 幼少期にいろんなことがあった
 スポーツ少年団柔道のおかげで まっすぐ育てた
 気持ちの恩返し 町の活性化にも
 子どもが元気に育つ環境を つくりたい!
 みき先生の研修は いろんなところで 実は3回受けにいった
 「この人だ!想いが一緒だ!」とおもった と

その頃の私はまだ起業したて・・・のころ
        会社とは名ばかりの状態
いくら私が筑後の出身とはいえ
南関ならば 
大牟田にも 久留米にも ましてや福岡には
有名なフィットネス関係の会社が たっくさんある
どこの馬の骨?に 頼まなくてもいいはず・・・

そんな中
想いがいっしょ と私を選んでもらったのがうれしかった
それから半年  スタッフの手伝いもあって
「熊本に住んだほうがいいっちゃない?」

と言われるほど 熊本にはよく通いました
 
 ・全部の保育園 幼稚園 小学校を3回ずつ指導 
 ・教員 保育士 研修
 ・親子イベント 講演会 

人に迷惑かかるので ここにかけないけど
私も思春期ごろ 身内にいろんな事がおこった
今 たぶん自分がこうして あついおもいで
子どもの ママ達の・・ とがんばってられるのは
当時の出来事があっての事  それもあるだろう

幼少期に運動を通して いろんな事を学ぶ
体の発育発達に本当にいい 
体だけでなく  成長段階において 

今後の人生に 何事にもいかされていく
こころのしなやかさ の育成に つながるとおもっている
    (私は しなやかなこころ という表現がすきでよく使う)

 しなやかさ = 強く て やわらかい
    折れないこころ


たとえ運動だけではなくとも 
 こどもが何か夢中になれるものを 
 自分でみつけることができる能力 

 幼少期から培っていけるように サポートをしていきたいとおもう
 
 

今日は 飯塚のこどもの健康つくりを考えていきたいと 
打ち合わせにこられます

私でよければ お手伝いさせていただきます



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