5歩先は 萎縮

ミキファニット ケセラみき  

2010年07月16日 07:02

昨日の新聞のスポーツ振興には トップアスリートのほかにも

年代に応じたスポーツ機会の創造
具体的には
  幼児の運動スポーツ指針を新たにつくる
  高齢者向けの体力検定制度
など書かれていた

そして 地域の基盤つくりと言う事で 
総合型スポーツクラブが 
今またクローズアップされているという

私は越してきた時 
総合型スポーツクラブの設立できたらいいなとおもっていた
が 当時 町の体育館もなく 
人も 場所も お金も なかなかむずかしい
 
文科省と 総合型スポーツクラブのHPをみてみた
すると・・・ 総合型設立に向けて プレゼンのポイントが載っていて

なるほど・・ と おもわず苦笑い 
これは プレゼン 広報 なんにでもつながる

日本体育協会 総合型スポーツクラブHPより
プロの広告代理店の方に教わった話です。

プレゼンは案外、人は聞いていない。

プレゼンする人の話し方、全体の印象で人は判断する。
聞いているような顔をしているが、案外、別のことを考えていたりする

想像してみてください。
セールスマンが訪ねてきて、いきなり商品のことをベラベラ話された時のことを。
内容を覚えられますか? プレゼンで伝えられることは、「1つか2つ」
「あれもこれも」は「全部伝わらない」。

いくら言いたいことがあるからと言っても、聞き手が理解できることは限られています。
短い時間に「あれもこれも」詰め込まれたら、「拷問」に近いのです。
聞き手の頭の中に「もうケッコウ」というシグナルが現れたら、
どんなに良いことでも、「もう聞きたくない」と思われてしまいます。

広告会社では、
「プレゼンはシンプルに」「わかりやすく」「この人たちの話をもっと聞きたいと思わせる」
と心がけているそうです。

 ○ 相手を十分に調べる。
 ○ 言いたい事は1つか、2つにまとめる。
 ○ 一歩先は意欲につながる、五歩先は萎縮につながる。



プレゼン 言い過ぎてはだめ
5歩先は萎縮  なるほど。。。。。

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