ボランティア継続のむずかしさ

ミキファニット ケセラみき  

2007年12月02日 22:08

ふくふくプラザにボランティア自主グループのみなさんから
講座の依頼受けうかがった
養護施設などにボランティアにいってあるグループ 
いいかたばかりだ・・・
終了後 参加者の方とはなしてた
ボランティアの維持していくことの難しさ
定例会で人が集まらない・・
みないろんな活動忙しく 出てこれない人もいる
ある方は 他のボランティアで乳児院にもいかれてるらしいが
そこも、ややもするとひとりでいっている

1階の売店で、3月で卒業していった自閉傾向の
クラスの事を思い授産施設の製品買っていたら 
また別のボランティアで一緒だった方に会った
その方は障がいもってるお子さんのためにとはじめた活動
今年でお子さん卒業となり 他の活動仲間もみな同じ状況
活動続けて行きたい気持ちもあるが 兄弟児もいて難しい

すっごくいい笑顔や喜んでいただくことが喜びの活動
意識も高くボランティアに参加してる方が多い
でもそんな方はどこからも引っ張りだこ
他にもいくつも抱えていることが多い
いくつの顔もこなしているのわかってる 
でてこないということ せめることはできない
しかし特定の人の肩だけにおもくかかるのもちがう

ボランティアがこころの重荷になったらボランティアじゃない
そう言われてた ことばがこころに響いた 

やりたいことは たくさん
でもからだはひとつ
ジレンマ・・・