働くとは「傍が楽になる」 仕事は、志事!

ミキファニット ケセラみき  

2011年09月24日 08:10

先日の今日感テレビでコメントいただいた 
0歳児親子クラスのお母様方

ミキファニットに来て何が変わりました?の問いに

「子どもが積極的になりました」
「いろんなものに興味を持つようになりました」
「子どもとの接し方がわかるようになりました」
「子どもがすごくかわいい」

うるうるしました
実は私の担当クラスではない保護者の方々で
打ち合わせなどしていません が
こういうサポートができたらいいなと思っている、
まさにクラスのコンセプトでした
 
ミキファニットの講師は、ひとりひとりが、各地で心をこめてクラスをしています
「自分の活動が、社会のなにか役に立つ」
そんな風におもえるのは、参加者のみなさんとつくっているから

笑顔の後ろには、いろんな経験をしているものも多く
その分も、みなさまにおおきなココロで取り組んでいるのだと思います

私が伝えられるものは講師陣に伝えていきます
この3日間の養成講座 来月の熊本での14期楽しみです


尊敬している先生より 話を伺いました
本質に触れた人は、その良さを実感して続けてくれます。
継続できていることは、その良さを知り求める人がいるということ。
仕事は、志事! 働くとは、傍が楽になるように動くこと!



江戸しぐさ によると
江戸っ子は人のためになにかをするのが働くだったとか・・
「朝飯前」に隣近所の様子を見て独居老人や母子世帯の世話をする。
「昼飯後」にボランティア(町内の公共の仕事)で働く。
なるほど・・