０才から　やるき育てる運動教室

途中からだったが　ｍｏｔｈｅｒ　のドラマをみた
胸の奥が苦しくなった
７歳の女の子が　母親にゴミ袋に入れられ　ゴミ捨て場に捨てられるシーンで　息をのんだ

福岡も　いま連日のようにニュースが流れる

私たちの仕事は　からだを動かしたり　コミュニケーションをとるので　
なんとなく　親子や家族の関係が見えることがある

子どもと接する機会では
汗をどんなにかいても　服をぬがない子がいた　
（あの子　脱ぐと傷がある可能性あります・・と　いつも接してる教員からきいた）
服が同じ・・　ちょっと汚れている子

親子と接する機会では
一切こどもの方をむかない　
子どもが手を伸ばしたら　反対むいてしまったママ

（まだそれでも　・・本当は表に現れてこない部分が問題で
　保健所など　頭の下がる対応を　日々されている）


私が　親子の支援をしていきたい　と　おもった決定打は

虐待を受けている　状態がもう・・かなりひどい子ども達の
シェルターになっている　福岡市の施設に
ボランティアにいかせてもらった事

ＴＶの世界ではない　福岡の現状　子どもの様子　　もう・・ショックだった


大きなことはできない・・・　が・・
自分たちができることは

乳幼児期に　基本的信頼感がはぐくまれる　大切な時期
「わたしのところに　産まれてきてくれてよかった」
　いとおしい大切な存在の　おもいになれる　きっかけつくり　

そうおもう