０才から　やるき育てる運動教室

先日　アフリカンサファリで　うるうるっとしてしまった

うしろに座っていたパパと娘さんの　なにげない会話が　
まるで　私が父に言われてるみたいだった


日ごろ　贅沢した思い出はあまりないけど
　　
遊び方は　天下一品だった　
肩車からおとされたり　振り回して遊んだり　バスケのパスしてもらったり
（父も　バスケ部キャプテンでした）　庭に　手作りのバスケゴールがありました
子どもの頃　当時　電気製品のタコ焼き器や　ワタ菓子器　かき氷器などある家はなく　
一見贅沢だなとおもうが　今思えば　安い材料で　みなでもりあがれるものばかり　

海外旅行も　現地のツアーに入り　アマゾンでピラニア唐揚げして食べたり
怒ると怖いが　おもしろくて大好きでした　

しかし　くそおやじ（不適切な表現）と思っていたのは　門限日暮れ！！　　　
夜は自分が早く寝る時は　女は勉強せんでもよかと電気を消すので
「く～　他の家ではありえん！　と隠れて勉強してた」　
（おかげで？あの頃　偏差値70近くあったなあ・・）
私の時代にあっても　ありえない封建な父でした　が
　

人とちょっと違う事ができるのを　ほめてくれていた


いまもまた　どこかで　私をみて言っているだろうな　
「おもしろかとなら　どんどんして　よかやんか・・・」
　　　　　　　　　

親は　いくつになっても　親　
子どもも　いくつになっても　子ども
　

そんな風に　子ども達が大人になった時　心の宝物になってくれたらな・・・・

今週末は　西新　イクメンパパ講座に　よばれています　
毎年　超満員御礼　です