感覚運動期Babyの いないいないばあ!とは?
0歳からの運動遊びをすすめる
ファニットプログラム の中に
いないいないばあ をモチーフにした遊びが いくつもあります
対象物の永続性 をいかした遊びです
対象物の永続性とは
生後一ヶ月頃 ,事物が物の陰なると それがもはやそこには存在しない
感覚運動期の終わり頃になると,陰に存在するということがわかるようになる。
だから 一度かくれた大好きなママやパパ お人形などがでてくる事を ワクワクまって・・・
「わ~い でた~ 」と大喜びに
心の発達にもとってもいい遊びです
これは ピアジェの < 認知発達理論 >にでてきます
1 感覚運動期(0~2歳) とは、感覚と運動が 直接結び付いている時期。
生後一ヶ月頃までは、 反射的な感覚支配的行動が大半ですが
刺激や変化を求め 外界に働きかけを積極的に行なうことで
周囲との関わりや、知識を獲得し、簡単な予測的行動がとれるようになります。
感覚支配的な行動から 新しい行動へと移行していく時期です。
認知の発達は,乳児と環境の事物との相互作用だけで促されるわけではなく
乳児と養育者 あるいは周囲の人々との相互作用を通して得る 経験と学習に
よっても支えられます
いないいないばあ ぜひお家でも試してみてください
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