０才から　やるき育てる運動教室

「さあ　過去ふりかえってみるか」と　
昨夜　ちょっと遅く帰宅しご飯食べてる私と娘の横で
息子が小さな頃からのビデオをみていた
（ちなみにＴＶが壊れていること書いたが本日は映像つくまで20分かかった　笑）
親バカだから　「かわいい！！」と叫びながらみていた

１才7ヶ月の娘が　「♪あたま～あたま　かお～かお～・・」と歌いながら
生まれたての弟のからだ触っている
「おお～これ！　♪　からだ元気かな？の歌だ！」
「ももちゃん　次はこうしてみよう！丸い形になにがある～？」
ビデオの中の私とむすめのやりとりは　そのまま今のレッスンのネタだった
　こうしたら　子どもが喜ぶかな・・
　こんなことに興味持ってくれたらいいな
　お友達ともあそべるな・・
　（社宅のまわりであそんでいると　なぜかほかの子どもがよく一緒に遊びにはいってきてた）
そんなことばっかり考えていた
あそんでいるおもちゃも服も手つくり

「この服かわいい」「あ　それはママの手つくり　これも・・こっちはリフォオーム。これも・・」
いらない服からベビー服や袋つくり　ワイシャツの生地はお砂場遊び着に合う　
枚数多く持っていたエアロのウエアではベビー水着と帽子つくり　毎日日替わりで着せていた
ネギ　パセリ　ベランダにうえてた　

こどもが喜ぶことをノートにかきとめていた
これがのちにレッスンのヒント集になり　
いつかこどものあそびの本かきたいなとおもうようになっていった
ちょっとした日常のおもしろいことを雑誌に投稿　たびたび採用されこどもの絵本買うお小遣い稼き

入りびたっていた図書館で　帰りにどうしても子どもがはなさなかった絵本をこっそりかい
「ジャンジャン～今日はビックニュースがあります！」と演出とともに　その本をだすと　　
「ぎゃ～～ママありがとう～」
絵本からいろんな想像遊びをたのしむ。ねんねの本のはずが目をランランと輝かせてしまってた　

いまのファニットプログラムそのままでした

夫の給与ははじめ15万・・・子どもが小さい頃、やりくり楽しんでた
周りがきれいな西新のマンション群のなか　築30年以上の社宅で家賃がやすいのがありがたかった
たまに贅沢のこどもとの外食は　西南大学の学食だったなあ　　笑
お金なくてもたのしめるものです

先日　スタジオにひょこっとお客様　
「太刀山さんがこんなことするとねえ～　まあなんかしそうやったけどね～」
なんと　私がこども連れて勉強によくいかせてもらっていた市民センターの企画担当職員さん
当時　安価の市民講座　興味あるものいっぱいうけいろんな勉強してた
子連れで勉強はいらせてもらってたのは私だけだったからインパクトあったとおもうが
「こんな講座あるよ　これもあなたすきじゃない？」と情報おしえてもらったり　
受講中　こどもの写真をこそ～っと撮ってくださってて　もらって泣いたことがある

県の子育て情報誌から取材依頼のお話が来た
県下の関係各所　幼・保育園に配布される本だそうで　とてもありがたいお話　　
なぜ　うちを選んでいただいたのでしょう？とうかがうと
子育て応援いっぱいしてる店と　どなたかおしてくださったようでした・・・　

みなさんに感謝
そして　こんな楽しい仕事へわたしをみちびいてくれたうちの子ども達にも感謝です