０才から　やるき育てる運動教室

ＴＶで沖縄のシーサー博物館がでて
「シーサーは魔除けじゃないって説あるらしいんですよ
年寄りにきいたんですが、浄化するのが役目らしくて　
魔が来たら浄化して、いっしょに楽しく沖縄で暮らしましょうってするんです」

て話が、流れていました　なんかいいな　・・・・

排除じゃなく浄化　



ひとなんだもの、いろんなことがある
いろんな思いを持つことがある

たとえば子育てだって・・・

先日、研究フォーラムで、　
＜乳幼児親子の育児不安と支援プログラムについて＞発表するにあたり
調査協力の方、イベント参加のアンケート、先行研究など眺めながら考えていたら、
ママたちの胸の内がそっと聞こえてきた。　かつて私も感じてたこと

無理にふたをすると、一気にあふれでるときがある。

がんばっているとイライラくよくよするのは、当たり前。　
そんな事もあるくさ　２４ｈ頑張れるわけがないっちゃん
がんばっている私もいるやん・・・　

自分をうけとめ認めることで、すこし楽に思える
心の幅がひろがると
子どもにも、学校でも、職場でも、余裕をもっていきいき接することができる


親子ファニットでは、単多短なプログラムで子どものやる気をひきだします
そして、大切にしたいのは
親子の、ママ同士のコミュニケーションのきっかけつくりです

「心がとけました」
「子どもがかわいく思えるようになりました」
「前むける自分がいます」
「なぜか自分も途中からすごく楽しくなって・・」

クラスの感想を見るたびに、かつての自分のおもいと重なります
そんなママたちのおもいを大切にしたい。

愛されて育つしあわせ。子どもに伝わります。
わたしができる　自己有能感へ

目の前の子どもを育てるだけでなく、この子が次の子育てをしていくとき　
イキイキしてる大人が周りいてくれたことが自信につながる


私たちが行っていきたいのは、シーサーのような心・・・　そうおもう朝です