女性の骨盤トレーニングイメージ法

ミキファニット ケセラみき  

2010年06月28日 09:21






                
 参 ウキペディアより


2つのイラストの違いはなんでしょう?

男性と女性の違いだそうです・・・
なるほど~と 改めてます この骨格をささえている骨盤底筋群 
やはり女性のほうがトレーニングが必要

加えて出産経験あれば 
鶏卵1個分の子宮が 3kgのbabyちゃんを包み (4足歩行ではない)立った姿勢では
重力にしたがい筋肉はのばされてしまうこと 十分考えられます

トレーニングしようと思っても 目で(筋肉動いているのが見える)腕や脚とちがい
なかなか はじめ自分ではわかりにくい部分です

そこで 医師・助産師・ナース・フィットネスインストラクターで 
「どうお話したら イメージしてもらいやすいだろう」 と
研修会で 真剣に考えた事があります

考えすぎて 中には プッと笑いだしてしまったことも・・・
「ストローで堅い シェイクを吸い込むように 」
「月夜の晩に 卵をうみに来た海ガメ 産もうとした瞬間月がかげり 中に戻します」
考えた方のリードにあわせ みんなで 真剣に海ガメのまねをしてた私たち 

そばでみていたら 完全におかしな集団ですよね     


私がわかりやすかったので  よくレッスンで使うのは
「ティッシュをしゅ~っと 上にひっぱるように 」
「骨盤の底の エレベーターの階が 1階からす~っと上がっていくように・・・」


呼吸をはきながら 上記のイメージをして 10回ほど行ってみてください
わかりにくい時は 丸めたタオルや 自分で手を当てて行うのもOKです 


子連れOK骨盤エクササイズ ヨガ アンチエイジングに おこなっています 

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