2012年10月08日
『幼児教育界のなまはげ』 太刀山美樹です
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『幼児教育界のなまはげ』として、太刀山美樹
おもいを伝えていこうと思います
幼児教育界のなまはげとは
1 子どもへの愛しさ 伝えます
父性も大事 母性も大事
怖いなまはげから守ってくれる、お母さん
でも お母さんも怖いから、
お父さんに助けてもらいなさいという
そのわけは・・・
九州大学 佐藤剛史先生より教えていただいた
2 ダメなものはダメと叱ります
「褒めて育てなければいけない」と 一生懸命すぎて、
叱る事に罪悪感を感じるお母さんが、多いような気がします。
<ここからはダメ、なぜダメのか>理解させてあげませんか?
ちょっと我慢すると、人生いいことがある!
3 日本の伝統 いいものはいい
わらべ歌・ 75調の詩など、赤ちゃんの中で歌うと、
すっと、みなこちらを向いて集中します。
世界に飛び立つためにも、日本のいいもの一緒に知っていきませんか?
4 自分の意見を言える子に
「わりいこじゃねえ 〇〇してる子だ」
自分の意見しっかり自分で言える子に
5 だって、似てるから・・・・ 笑
~~ なまはげについて ~~
九州大学 佐藤剛史先生より教えていただきました
なまはげは
家庭、家族の中に
絶対的な父性という存在を創り出すための
大切な、家庭と社会の教育システム
『なまはげ』って
とっても大切な「家庭、家族を創る」文化、
家庭と社会の教育システムなのだ。
なまはげの日。
家族で、「その日」食事をしている。
「その時間」が近づく。
お母さんが台所に立ち
おじいちゃんはトイレに行き
おばあちゃんはお風呂の温度を見に行き
気がつけば
居間にはお父さんとその子が二人きり。
その時
「ドンドンドン!!」
と玄関の扉が叩かれ
鬼の形相のナマハゲが大きな出刃包丁を手に家に入ってくる。
「泣く子はいねーかー」
「悪い子はいねーかー」
「親困らせている子はいねーかー」
と怖い声で脅す。
「悪いこと、してません!」と訴える子ども。
事前打ち合わせしてるから
なまはげも知っている。
「お前はこの前、こんな悪いコトしただろ~!!」
(え、何で知ってるの??
子ども、恐怖の余り号泣)
そのときに父がかばうのだ。
「ウチにそんな悪いコトをするような子はいません!」
(え、お父さんが守ってくれてる!
お父さんに怒られたことなのに!!)
そして、お父さんの指示で
お母さんがお酒とご馳走を振る舞う。
そして「これからはよい子にしますから…」とナマハゲを説得。
こうしてナマハゲは、制裁を断念して去っていく。
こうして子どもは思うのだ。
お父さんはスゴイ。
お父さんには絶対に頭が上がらない。
いい子になろう、親を大事にしようって。
これ以降、子どもが悪いことをしても
お母さんが「お父さんに怒られるよ!」と言えば
子どもは言うことをきき出す。
なまはげは
家庭、家族の中に
絶対的な父性という存在を創り出すための
大切な、家庭と社会の教育システムなのだ。
男性の家事・育児の分担も大切だ。
だけど、
家庭・家族の中に
「父性」「母性」は必要なのだ。
それが上手く機能していないと
機能不全家族となり
そこで育つ子どもはアダルト・チルドレンになる可能性もある。
今、ママのかわりをしようとするパパが多いような気がする。
そんな中で
太刀山さんが
「幼児教育界のなまはげ」
になるという。
ゴーシ先生は
徹底的に応援する。
あたたかい言葉 ありがとうございます
おもいを伝えていこうと思います
幼児教育界のなまはげとは
1 子どもへの愛しさ 伝えます
父性も大事 母性も大事
怖いなまはげから守ってくれる、お母さん
でも お母さんも怖いから、
お父さんに助けてもらいなさいという
そのわけは・・・
九州大学 佐藤剛史先生より教えていただいた
2 ダメなものはダメと叱ります
「褒めて育てなければいけない」と 一生懸命すぎて、
叱る事に罪悪感を感じるお母さんが、多いような気がします。
<ここからはダメ、なぜダメのか>理解させてあげませんか?
ちょっと我慢すると、人生いいことがある!
3 日本の伝統 いいものはいい
わらべ歌・ 75調の詩など、赤ちゃんの中で歌うと、
すっと、みなこちらを向いて集中します。
世界に飛び立つためにも、日本のいいもの一緒に知っていきませんか?
4 自分の意見を言える子に
「わりいこじゃねえ 〇〇してる子だ」
自分の意見しっかり自分で言える子に
5 だって、似てるから・・・・ 笑
~~ なまはげについて ~~
九州大学 佐藤剛史先生より教えていただきました
なまはげは
家庭、家族の中に
絶対的な父性という存在を創り出すための
大切な、家庭と社会の教育システム
『なまはげ』って
とっても大切な「家庭、家族を創る」文化、
家庭と社会の教育システムなのだ。
なまはげの日。
家族で、「その日」食事をしている。
「その時間」が近づく。
お母さんが台所に立ち
おじいちゃんはトイレに行き
おばあちゃんはお風呂の温度を見に行き
気がつけば
居間にはお父さんとその子が二人きり。
その時
「ドンドンドン!!」
と玄関の扉が叩かれ
鬼の形相のナマハゲが大きな出刃包丁を手に家に入ってくる。
「泣く子はいねーかー」
「悪い子はいねーかー」
「親困らせている子はいねーかー」
と怖い声で脅す。
「悪いこと、してません!」と訴える子ども。
事前打ち合わせしてるから
なまはげも知っている。
「お前はこの前、こんな悪いコトしただろ~!!」
(え、何で知ってるの??
子ども、恐怖の余り号泣)
そのときに父がかばうのだ。
「ウチにそんな悪いコトをするような子はいません!」
(え、お父さんが守ってくれてる!
お父さんに怒られたことなのに!!)
そして、お父さんの指示で
お母さんがお酒とご馳走を振る舞う。
そして「これからはよい子にしますから…」とナマハゲを説得。
こうしてナマハゲは、制裁を断念して去っていく。
こうして子どもは思うのだ。
お父さんはスゴイ。
お父さんには絶対に頭が上がらない。
いい子になろう、親を大事にしようって。
これ以降、子どもが悪いことをしても
お母さんが「お父さんに怒られるよ!」と言えば
子どもは言うことをきき出す。
なまはげは
家庭、家族の中に
絶対的な父性という存在を創り出すための
大切な、家庭と社会の教育システムなのだ。
男性の家事・育児の分担も大切だ。
だけど、
家庭・家族の中に
「父性」「母性」は必要なのだ。
それが上手く機能していないと
機能不全家族となり
そこで育つ子どもはアダルト・チルドレンになる可能性もある。
今、ママのかわりをしようとするパパが多いような気がする。
そんな中で
太刀山さんが
「幼児教育界のなまはげ」
になるという。
ゴーシ先生は
徹底的に応援する。
あたたかい言葉 ありがとうございます
Posted by ミキファニット ケセラみき at 09:18│Comments(0)
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