2007年12月10日

時間の破片


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読売新聞のコラムに コロンビア生まれの作家


ガルシア・マルゲスの「百年の孤独」の引用があった


家の中で不幸な出来事がおきたとき、その瞬間に


「時間」は割れて砕ける


人は過去のつらい記憶に傷つきながら生きている


大人は耐えれても こどもはどうなんだろう・・・





たしかにそうだな・・と思った


忘れられない記憶 


戻ることのできないできごと


その瞬間 壊れた時間の破片は


こころの隅につき刺さっている


いろいろ考える朝














Posted by ミキファニット ケセラみき   at 00:00│Comments(0)
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