2007年11月19日

「僕 どうせ いらんかろうもん」


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「僕 どうせ いらんかろうもん」
・・・・ショックだった
体力向上のプロジェクト指導に行った小学生のセリフ
おふざけが過ぎる子がかなりの数いた 
「これじゃあ、みき先生始められない どうすると?」
と聞いた後のセリフ

「どうせ やれん」「意味わからん」と言ってたこども達
できないといってたプログラム 
コツを考えさせながら 何回かTRY
できたら「やった~」の声徐々に増えていった・・
 でも終了後 なんだか・・・・やるせなくなった
 あたまにセリフが残った 無力感にかられた  

「僕 どうせ いらんかろうもん」
「みんないるにきまっとうやん 誰もそんなこと思ってない」 
「いや よくいわれてるも~ん 」

授業45分間座っておけない子どもが増えてきているという
ボーダーといわれる子ども達 今5%以上いるとのことだが
今日みたこども達 全部がそうとも思えない
人の話が聞けない この年で自分のこと否定
「僕ってすごい 私かっこいい」そう思える場面を
私達大人はつくってあげれてるんだろうか・・・
大人のアプローチで
 少しは変わっていくこともあるのではないだろうか?

ママは パパは みき先生は 
あなたのこと しっかり見つめていますよという
メッセージ伝えていきたいと つくづく思った


Posted by ミキファニット ケセラみき   at 22:16│Comments(0)
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