2007年12月11日

時間の破片


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読売新聞のコラムに コロンビア生まれの作家
ガルシア・マルゲスの「百年の孤独」の引用があった
家の中で不幸な出来事がおきたとき、その瞬間に
「時間」は割れて砕ける
人は過去のつらい記憶に傷つきながら生きている
大人は耐えれても こどもはどうなんだろう・・・

たしかにそうだな・・と思った
忘れられない記憶 
戻ることのできないできごと
その瞬間 壊れた時間の破片は
こころの隅につき刺さっている

私も高校生のとき 家で不幸な出来事がおこった

いろいろ考える朝


Posted by ミキファニット ケセラみき   at 08:03│Comments(0)
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