2008年01月03日

冷凍食品 運動のもと


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今回つくる本は全30ページ 
しかし文章考えていると時間がかかる
私の動きを見ないで本だけ見る方々にうまく
伝えなけばならないが文字だけで伝えるのは難しい

以前書いた本も出あがってみればコンパクトだが
考えまもとめるのに2年 企画ねり原稿案かいてから
書き直しに 毎日1時間 半年かかった
 
今回のも何度もふりかえっているうちに・・
う~~んとうなってしまい 大学の友人に相談すると
「そうだな 本の書き方は自分にはわからないかもしれないけど
 なにするにも やはりコンセプト 何が目的?だよね
 本はいろんな人が手に取る 誰に読んでもらいたいか?
 中には料理の勉強しないで冷凍食品ほしがる人がいる。
 (多くがそうかもしれないな )
 自分で試行錯誤するより手っ取り早くて本買ってしまう
 もっといえるのは チンだけの人が多いはず
 アレンジしないでそのまま出してしまう人も多いよね
 相手の好みとか気持ちとか考えないで いつもそのまま・・」
友人の話聞きながら あたまのいい人だなと思った

本来料理は自分で失敗しながら自分の味あみだしていくもの
でも 料理の本あればありがたいし 
時間なければ冷凍食品にたよる時もあるだろう 
であれば その解凍時間 W数といった目標値が必要だし 
またいつも同じのじゃ あきるから
慣れたら味付けを自分でかえるとかの
調理方法のアレンジのヒントがあるといいな
なにより使っている人が、中身の本質を理解してもらえれば・・
また料理をだしてる相手が おいしいねと言ってくれれば・・
料理人の創意工夫もうまれるかもしれない 
きっと 継続してもっと料理に前向きになれるはず
そのためにも(小さなところだけど)成分表と栄養素の効果は必要

指導者むけ講習会も同じことがいえるんだな・・と感じた




Posted by ミキファニット ケセラみき   at 20:20│Comments(0)
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