2008年02月11日

えがお館 ボランティア


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福岡市えがお館にボランティアにいった
私が、今の方向性をはっきり決めたのは 
 以前ここにうかがってから・・
 そのとき施設の外に出た瞬間、泣いてしまった
 虐待されてるお子さんと向き合った経験
 みんな大事な子ども達なのに とても不安定だった 
そしてその頭上には <さみしいな 私はここにいます みて>
見えない文字がある気がした

今回一緒にいったメンバー 本当に悩みながら
いろいろ工夫し内容考えてきてくれた

そのゲームの説明をメンバーがしてる時に
私の耳に偶然 ぼそっと聞こえた会話
「親が、、くるっちゃん」「あっ そう」
「あいつら死ねばいいのに・・・」

私の友人が別のフロアでは不登校の問題に取り組んでいる
「厳しいね・・保護者の中には生活保護もらう時だけ
 増額しようとこども連れ戻しに来る人いるし・・」
という話をしてくれてたの思い出した

もちろん わたしにはでかいことはできない
せめてできることは・・・
小さな時にぎゅ~~~
あなたが側にいてくれて 生まれてきてくれてよかったと
親が私もがんばるから あなたもがんばって
そんな時間のサポートしたい

今回の最後はダブルダッチ。私は思春期のこどものグループにはいる
「とべない こんなの」といっていたのが・・・
終了時間少しすぎ 最後の1回
なんと全員が1抜けでとべた!! 照れくさそうにみなでタッチ
時間なくなり このままでは無理かなと正直頭よぎったが 
どうしても全員でやりたかった 自信もって部屋に戻って欲しかった

 こんなステキな笑顔見れない 
 そばにいること放棄した大人のばかやろう
  (もちろんいろんな事情があるだろう・・・
    でも それでもあえてばかやろうといいたい)

 私がえがお館にいくときいて
 広島から歌を作って届けてくれたドレミちゃんありがとう

えがお館とは~ 
 子ども本人や、家族関係者からの
 複雑・多様化 している相談に総合的に対応するため、
 児童相談所、青少年相談センター、育児110番
 及び教育相談部門を統合し、窓口の一元化による
 利便性向上と専門性強化を図り、関係機関と連携、
 迅速・ 的確に対応する相談機関


Posted by ミキファニット ケセラみき   at 15:45│Comments(0)
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